vol.298 ソーシャル&エモーションラーニング『if you can』

http://ifyoucan.org/

【概要】
子供のための対人関係スキルを向上させるためのゲーム開発を行っている会社

【ビジネスモデルポイント】
超著名なVCのAndreessen HorowitzやGreylock Partnersが投資していたので目に留まった。
TOPの画像を見るに、いかにもアメリカンなアニメグラフィックになっており、日本の子供には100%受けないような見た目なのだが、サービスのコンセプトとしては非常に高尚な感じで、対人関係スキルのない子供が現代社会を破壊しているというテーマから、大人が世界平和のために真剣に子供の教育に取り組む必要があるのだというような感じのサービスである。

TOP画面の右上にスライド画像があり、その画像から判断するにゲームの中身自体は別に大したことはないように思える。ゲーム内に出てくるキャラと基本的に対話ベースを通してのRPG的な感じに見える。

対人スキルが向上することで、学校の勉強の成績が何%あがるとか、正しい判断力が身に付くことで正しい食事を行うようになり、健康面でもベネフィットがあるとのことなのだが、なんだかだんだん怪しく見えてきた。

もちろん、いいサービスなのだが、このサービスが特別に優れているような要素を抱えているようには見えず、著名なVCから投資を受けるほどのポテンシャルの大きさも感じない。
なぜ? だけど覚えておこう。

【会社情報】
設立年 2012年
本社 San Mateo CA,USA

【資金調達】
$9.3M(2014年4月現在)

【SNS活用状況】
facebook 353いいね!(2014年4月現在)
twitter 353いいね!(2014年4月現在)