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海外スタートアップおもしろサービスを独断と偏見で纏めています。

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vol.328 生産者直結マーケットプレイス『farmstr』

https://www.farmstr.com/

【概要】
海産、畜産、野菜など生産者から直接購入できるサービス

【ビジネスモデルポイント】
八面六臂という漁業に特化して、中抜きサービスが流行っているがこのサービスは畜産、野菜も含めた総合ポータル。
こういうサービスは本当にインターネットらしいサービスでいいな。卸売業者、小売業者泣かせだとは思うが、テクノロジーの前では問答無用。

取引にあたっての手数料などは書いていないのだが、マッチングサイトは発注者、受注者両方ともバランス良く集めてこないといけないので非常に難しい。現在筆者が運営している求人サイトもなかなか大変だなと思いながら一定の閾値を超えればなかなか揺るぎないプラットフォームになると信じて、弛まず走るのみ。

クランチベースでは競合サービスが5つぐらいピックアップされているのだが、日本ではこういった総合ポータルは見当たらない。特化させたとしてもなかなか日本では既存の業者からの反発もありそうで難易度は高いのだろう。あと注文を受けるだけではだめで、配送も含めたところの仕組みづくりも相当難易度高そう。

【会社情報】
設立 2013年
本社 Seattle, WA

【資金調達】
$1.3M (2014年9月現在) 

【SNS活用状況】
facebook 2658いいね! (2014年9月現在)
twitter 1フォロワー(2014年9月現在)


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vol.327 スマートクッキング【anova culinary】

http://anovaculinary.com/

【概要】
真空調理をITでスマートに

【ビジネスモデルポイント】
クラウドファンディングで$1.3M調達。
全然知らなかったが、真空調理法というものがあるらしい。プロダクトの紹介動画では、真空パックに詰めた鶏肉をこのプロダクトを突っ込んで、溜めた水の中に放り込んで、『チキン+照り焼き』みたいなボタンを押して待つだけ!
みたいなことを言ってるが、最適な温度管理をしてくれるようである。
真空調理法の詳しい説明はこちら↓
真空調理法

ちょこちょこ料理系のガジェットも調達しているのを見るので、【キッチン ガジェット】とかで調べてみると、海外ではまとめがそれなりに出てくるので、それの情報ポータルサイトってのは無しか?ニッチ過ぎるかさすがに。 

【会社情報】
設立 2013年
本社 Stamford, TX

【資金調達】
$1.3M (2014年9月現在) 

【SNS活用状況】
facebook 28443いいね! (2014年9月現在)
twitter 1224フォロワー(2014年9月現在)


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vol.317 地図をベースとした釣り師のSNS『fishidy』

http://www.fishidy.com/

【概要】
地図をベースとした釣り師のSNS

【ビジネスモデルポイント】
直感的に結構いいサービスな気がした。
釣り師同士のSNSは探してみたら結構あったのだが、はっきり言って盛り上がっているようには
全く見えない。

地図をベースにしたから勝ちというわけではないと思うのだが、
要するに目的としては釣れる場所を知りたいということと、釣るためのテクニックを知れる場所、
あとは釣り果をアピールできる場所がそのSNS上にあればいい。

このサービスは、ちゃんとpintarestや、instagrmもちゃんと連携して使われている感があるので
活用は結構されているように見える。

マネタイズはプレミアム会員ならば、釣れる場所をリアルタイムに通知してくれる仕組みがあったり、
その海の温度や地底の状況などを掘り下げて情報としてGETができるとのことで、
素人には何のこっちゃわからないのだが、プレミアムにするのだから釣り師の心をくすぐるのだろう。

場所を起点としてSNSは他にも何かチラチラ出てきていて、これ!というのが今出てこないのだが、
割と面白い分野かなと感じている。

【会社情報】
設立 2011年
Madison, WI

【資金調達】
$1.5M (2014年6月現在)

【SNS活用状況】
facebook 28237いいね! (2014年6月現在)
twitter 3387フォロワー(2014年5月現在)


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vol.309 モバイル栄養コーチ『rise』

http://www.rise.us/

【概要】
モバイルベースで栄養管理士からダイエットアドバイスをもらえるサービス

【ビジネスモデルポイント】
まだ正式にサービスはローンチされていないのか、日本からはダウンロードできないのかはわからないが、なんとなく面白そうなサービスだったのでエントリー。
有名なGreylock Partnersや、google venturesも既に投資を決めているので注目度は高そう。

TOP画面の説明や写真から想像するに、毎日自分が食べたものを写真に撮って自分のパーソナル栄養コーチに送ることによってフィードバックをもらうというような仕組みで至ってシンプルなのだが、モバイルで手軽に行うことができるというのが最大のポイントだろう。
また費用に関しても、相場としてパーソナルコーチを雇うとなると月300ドルかかるらしいが、このサービスなら70%ほど費用カットができるらしい、それならなかなか素晴らしい。

パーソナルコーチ×モバイルというのはこれから結構アツイ分野と密かに思っている。必ずしも対面リアルでないといけないということはないと思うのだ。

【会社情報】
設立 2013年

【資金調達】
$2.3M (2014年5月現在)

【SNS活用状況】
facebook なし (2014年5月現在)
twitter 1235フォロワー(2014年5月現在)


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vol.289 ソーシャルプレイス検索エンジン『owlting』

http://www.owlting.com/

【概要】
場所についての情報のいろいろをソーシャルから得られるアプリ

【ビジネスモデルポイント】
よくありそうなサービスだとは思うのだが、実際画面自体開いてみるとUIは至ってシンプルそう。

グルメでも、観光スポットでもなんでもいいのだが、場所に対してwikiを作っていくようなイメージで、自分が行きたいところ、今歩いているところにまつわるトリビア的なものを検索して調べることができますと。

基本フェイスブックログイン必須なので、知らない誰かの情報というよりは友達のおすすめスポットが地図上に表示される感じ。また、検索だけではなくて実際にここの情報が知りたい!という場合は、質問ボックスみたいなところがあってそこに投稿しておくと、友達の誰かが回答してくれるというようなUIもあり、これは割といいのではと思った。

あと特徴的なのが、ビジネスオーナー向けの機能としては、O2O的プロモーションが仕掛けられる。店のクーポンなどを地図にアイコンをつけておいて、クリックするとおクーポンが開くというようなこれもいかにもというような気もするのだが、よく考えたらこれ全部foursquareでいいのではと思ってしまった。強いて言うならやはり友達だけのネットワーク上の情報に特化しているっぽいが、それだけ友達がいないと成り立たない。これは難しいかもしれない。まぁ大きなお世話だろうけど。

【会社情報】
設立年 2012年
従業員数 未確認(2014年4月現在)

【資金調達】
$650K(2014年4月現在)

【SNS活用状況】
facebook 64000いいね!(2014年4月現在)
twitter 11いいね!(2014年4月現在)


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vol.287 ペット向けエサ管理ツール『petnet』

http://www.petnet.io/

【概要】
ペットの栄養管理、エサやりをインターネットで操るサービス

【ビジネスモデルポイント】
ここまで綿密に管理するならばすごいと言わざるを得ない。

実際のモノを見てもらうと、機械自体に意味があるのではなく、インターネットとコネクションしていることが重要で、日、週、月単位で自分のペットのエサを何あげたかによって接種カロリーなどの栄養状態をダッシュボードで把握することができる。さらに、同種類、同タイプのペットと比較して、運動状況は足りているかなども比較することができる。

デバイスはPCだけでなくスマホでも確認することができ、エサをあげる時間も設定しておくことができてリマインダーとして流れてくるので、健康状態や体重などをチェックしながらあげるエサの量までスマホで調整することができ、恐らく遠隔からでもエサをあげるためのロックか何かを解除して機械からエサが出てきてペットはそれを食べるということだろう。

あと、面白いのはエサの在庫量も把握することができるので、エサが無くなったという心配もない。

昨今は、健康管理系のウェアラブルデバイスからアプリからあまた出てきているが、自分の健康には無頓着でも自分の子どもやペットの健康は気にする人もいるのでスケール感は大きくなくても、手堅くニーズに対応できそうな気がする。費用は249ドル。そこそこ手頃なのではないか。

【会社情報】
設立年 2012年
従業員数 6人(2014年4月現在)

【資金調達】
$2.59M(2014年4月現在)

【SNS活用状況】
facebook 240361いいね!(2014年4月現在)
twitter 2406いいね!(2014年4月現在)


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vol.269 おかんのまかないドットコム『langhar』

http://langhar.com/

【概要】
自分の料理をオンラインで販売したり、家でふるまったりするソーシャルダイニング

ビジネスモデルポイント
以前、筆者も考えたことあるビジネスなのだが、アメリカかと思いきやインドのサービスだった。旅行者に現地の料理を食べてもらいたいというコンセプトのサイトは他にもあったが、あくまで近隣のつながりを食を通じてつくっていくというコンセプト。
このサイトの素晴らしいところは販売手数料を取るのだと思うのだが、そこから一部を貧困層への寄付につなげているところ。テーブルフォーツーに似た感じ。
airbnbといい、シェアの革命みたいなところは日本でこそ盛り上がるという人もいる一方、安全性がどうという人もいる。こういったポジションを確立できればやっぱり強い。

会社情報
設立 2013年
従業員数 未確認(2013年3月現在)

資金調達
$110K(2013年3月現在)

SNS活用状況
facebook 6078いいね!(2013年3月現在)
twitter55フォロワー(2013年3月現在)


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vol.260 セレブ×著名料理家によるクッキングメディア『celebritywebchefs』

http://www.celebritywebchefs.com/

【概要】
セレブが著名料理家から指導を受けながら調理する動画を視聴できるアプリ

ビジネスモデルポイント
これスケール感はないと思うのだが、どういうコンセプトやニーズからこのサービスを作ろうと思ったのかがよくわからない。誰得?なのだが、動画コンテンツが主流になるにつれて3分間クッキングのように料理研究家によるコンテンツよりも、ジャニーズタレントとかがやってるコンテンツのほうが視聴率が高いからということなのだろう。

会社情報
設立 2012年
従業員数 (2013年3月現在)

資金調達
$435K(2013年3月現在)

SNS活用状況
facebook 3363いいね!(2013年3月現在)
twitter149フォロワー(2013年3月現在)


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vol.234 gunosy×晩飯『dinnertime』

https://www.dinnertime.com/

【概要】
パーソナライズドされた晩御飯の献立を紹介してくれるサービス

ビジネスモデルポイント
これもいいサービスですね。タイトルだけで、伝わると思うぐらいgunosyっていうのがもはや固有名詞化してきたような気がする。概要的には献立を作るにあたってある程度自分の中で栄養制限だったり好みみたいなものを登録しておくと、献立だけではなく食材の購入リスト、さらにどこの店で買うかまでを整理して、食の最初のところからアシストしてくれる。

会社情報
設立 2011年
従業員 未確認(2013年2月現在)

資金調達
$900K(2013年2月現在)

SNS活用状況
facebook なし(2013年2月現在)
twitter36フォロワー(2013年2月現在)


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vol.233 スマート量り『theorangechef』

http://theorangechef.com/

【概要】
食品を乗せるだけで栄養成分を表示してくれるガジェット

ビジネスモデルポイント
youtubeで紹介動画があるので、1分ぐらいなのだが見てもらったほうが理解が早い。が、にわかに信じがたいぐらい、本当ならすごい。利用シーンとしてはいろいろあると思うが、カロリーとかが分かりやすい、お菓子を乗せてみたがカロリー、糖分が高いからちょっと減らそうとか、逆にビタミンが足りないからもう一品増やそうとか。
まさに次のトレンドのIoT、モノのインターネットというやつですな。150ドルとそんなに高くない。栄養に気を遣うひとからすると安いと思う。

会社情報
設立 2011年
従業員 4人(2013年2月現在)

資金調達
$3M(2013年2月現在)

SNS活用状況
facebook 29893いいね!(2013年2月現在)
twitter1231フォロワー(2013年2月現在)